[ドラマCD] 死印 青き終焉 第四章 誰がための救済

PS Vita/PS4/Switch/Steamなどで発売中のホラーADV「死印」のボイスドラマ「死印 青き終焉」の第四章が届いたので、早速聞いてみました。
再生時間は、「青き終焉」ドラマパートが約46分ほど(CM、主題歌を含む)。
さらに、声優インタビュー(約9分)と、番外編ボイスドラマ「九条館の七不思議」(約12分)が収録されています。
トータルすると、67分ほどになります。とっても盛り沢山!!(大歓喜

第一章、第二章の感想第三章の感想に引き続き、第四章の感想も書き記そうと思います。
ただ、想定以上にショックが強かったっぽいので、少々支離滅裂な感想になってしまうかもしれません。
そんな感想で良ければ、お付き合いいただけると嬉しいです。

なお、第一章~第三章の感想と同様に、前半の本文ではネタバレなし感想を、後半の追記でネタバレありまくりの感想にするつもりです。
一応、ネタバレあり感想に突入する前に、「ここから先はネタバレあり」と明確に分かるようなワンクッションを挟む予定です。

本作は、「死印」の初期設定案を元にしたパラレルストーリー「青き終焉」シリーズの第四巻にして最終巻になります。
パラレルストーリーですが、第四巻についてはオリジナル要素が多めです。
とはいえ、第一章~第三章を踏まえた上での最終章なので、結局のところ「死印」本編を把握した上で聞くのがベストであるところは変わりません。
また、「死印」本編では語られなかった裏設定っぽいものが、これでもかっ!と言わんばかりにドサドサ投下されるので、ゲーム本編プレイ済みを強く推奨します。
推奨というか、むしろ必修です。
悪いことは言いません、「青き終焉」シリーズを聞く前に、まずゲーム本編をプレイしてください。話はそれからです。
いやほんとにガチでお願いします。この衝撃を共有してくれる人を増やしたいのです。分かってくださいお願いします。

というわけで、「青き終焉」もついに最終章を迎えました。
一通り聞き終えた今、完全燃焼の果てにある茫然自失状態になって、魂が抜けたように呆けています。
この状態、数年前に体験した「カオスチャイルド」真エンド到達時の虚無感に似ています。
あの時は確か、あまりに強い衝撃を受けて食欲を完全喪失し、その状態が半年ほど続いた結果、元々少ない体重がさらに一気に激減した覚えがあります。
今回も、それと同じ轍を踏みそうな予感がします。

衝撃度で言えば、個人的にはゲーム本編よりも「青き終焉」の方が強かったです。
ゲーム本編はクリア後にジワジワと侵食されるように沼にハマっていったのですが、「青き終焉」は一思いにグッサリと貫かれた感じがします。
おそらく、しばらく衝撃と虚無感が抜けなくて、それを穴埋めするかのように第一章から第四章までをひたすら繰り返し聞き続けていそうです。
それくらい、精神的に強い衝撃を受けました。どうしてくれる(ぇ

一気に貫かれた印象を受けたのは、情報量の多さと意外性のためかと。
第一章から第三章でばら撒かれた伏線が、第四章で一気に回収されています。
さらに「これも伏線だったのか!?」というところも回収されていて、それも強い衝撃となった要因の一つです。
本当にもう、情報量と意外性が氾濫していて、自分の感情が追い付いていません。

「青き終焉」第四章の登場人物は、第一章~第三章に比べると、はっきり分かるほどに少ないです。
少ない分、一人一人の動きや想いがとても濃厚になっています。
ゲーム本編では描き切れなかった背景や登場人物たちの深掘りを、「青き終焉」シリーズで実現させたかのよう。
これに「死印」ゲーム本編や、「死印」の姉妹作である「NG」も絡めて考察すると、どこまでが本編にも引き継がれているのか、どこからが「青き終焉」オリジナル設定なのか、その境界線がひどく曖昧になるほどです。
ゲーム本編も把握していると、その曖昧さすらもたいへんな美味になります。

特に、八敷さんかメリイ、もしくは両者への思い入れが強ければ強いほど、衝撃も強く感じられるのではないかと。
最後まで聞いた結果、八敷さんとメリイの尊さに涙腺が崩壊して悶絶死しました。
終盤の畳みかけるような熱い展開では言葉にならない叫びが脳内に木霊して、それが尽きたところで虚無感と悟りの境地に達しているような、そんな感じです。
あぁ、これはしばらく後を引く虚無感だわ・・・本当にどうしてくれる・・・(呆然

それと、毎回のように触れていることですが、やはり八敷さんの声がとても自分好みです。
”八敷さんの声”が、とても自分好みです(←超重要
八敷さんの落ち着いた優しい声は、聞いているととても癒されます。
シーンがシーンなだけに、第四章では特に強烈に癒されました。

主題歌は、この第四章でフルバージョンを聴くことができます。
「青き終焉」を全て聞いた後に主題歌を聴くと、より一層、曲の良さを実感できます。
歌詞についてはネタバレになりそうなので追記で触れるとして、歌詞以外の旋律や雰囲気も好みと見事に合致して、エンドレスリピート余裕です。
ストリングスやピアノ、ハーモニカの響きがたまりませんし、女声ボーカルの力強さと儚さの宿る歌声もツボでした。
また、後ろの方で時々微かに聴こえる振り子時計の「カッチカッチ」という音も、「死印」ぽさを感じさせる良いアクセントでした。

主題歌に限らず、「青き終焉」追加BGMがどれも良曲ばかりなので、何かの機会に音源を配信して欲しいです。
有料でも、超高値でない限りは買います。
「青き終焉」のテーマ曲?や、それをモチーフにした第一章~第四章のタイトルコールのBGMがとても好きなので、まとめて聴きたいです。

「青き終焉」本編以外のオマケ音源についても少々。

声優インタビューは、八敷一男役の根塚良さん、白メリイ役の富沢恵莉さんのお2人分が収録されています。
「青き終焉」のネタバレだけでなくゲーム本編のネタバレも含むので、感想は追記に書き連ねますが、ちょっとツッコミどころもあって楽しかったです。
緊迫した本編が終わって腑抜けた状態になっているところを、優しく現実に連れ戻してくれるような、そんなほっこりしたインタビューでした。
それと、根塚さんの地声と八敷さんの声があまりに違うので、どこからあの声を出しているのか、心底不思議でなりません。人体の不思議か。
「青き終焉」では根塚さんも富沢さんも、お一人で何役もこなされていて、声優さんの凄さを改めて実感しています。

番外編の「九条館の七不思議」は、テイストは「九条館の日常」と同質のコメディです。
ゲーム本編の延長線上に近いでしょうか。少なくとも「青き終焉」とは別世界線の話です。
登場人物は、八敷さん、翔、すず、安岡さん、愛の5人。
八敷さん以外は、ゲーム本編に登場しつつも「青き終焉」では未登場だった印人たちです。
「青き終焉」では皆、性格が酷いことになっているので、ある意味で勝ち組と言えるかもしれません。
そんな彼らのドタバタ劇が繰り広げられます。

「九条館の日常」は八敷さんの一人語りでしたが、こちらの「九条館の七不思議」は掛け合いのあるしっかりとしたボイスドラマになっています。
クスッと笑えるコメディテイストなので、ドシリアスな「青き終焉」本編後に聞くと、絶大な癒し効果が得られます。
「青き終焉」本編でがっつり抉られたメンタルを、声優インタビューと「九条館の七不思議」で癒されて現実に帰還するような、そんなエーテル的な効果を感じました。
この流れ、とても上手くできています。

というわけで。
一人の「死印」ファンとして、第一章発売前は今か今かと待ち続け、新盤が出る度に「次はまだかっ!」と生殺し状態に地団駄を踏んでいた「青き終焉」シリーズが、ついに完結してしまいました。
一通り聞き終わった今、心地良い充実感と満足感と疲労感、そして強い虚無感と呆然自失感に見舞われています。
ものすごい作品に出会ってしまったと思いつつ、あまりに強い衝撃による感情の振れ幅を持て余していて、どうしようこれ・・・という状態です。
こんなにも自分の感情をがっつり搔き乱してきた作品に出会ったのは、久しぶりかも。
これからしばらくの間、充実と虚無で揺れ動く感情を穴埋めするかの如く、第一章から通しで聴き直そうと思います。


さて、と。
ここから先の追記パートは、予告通りネタバレありまくりの感想になります。
まだ「青き終焉」を聞かれていない方や、ゲーム本編未プレイの方は、ご注意ください。


[ドラマCD] 死印 青き終焉 第三章 狂騒の行方

PS Vita/PS4/Switch/Steamなどで発売中のホラーADV「死印」のボイスドラマ「死印 青き終焉」の第三章が届いたので、早速聞いてみました。
再生時間は約50分ほど(主題歌、CM、予告含む)。

第一章、第二章の感想に引き続き、第三章も感想を書きます。
繰り返し聞いていたら感想を書きたくてウズウズしてきたので、応援の意味も込めて、一思いに書き殴ります。
第一章、第二章のときと同じように、前半の本文ではネタバレなし感想を、後半の追記でネタバレありまくりの感想を記します。
なお、ネタバレあり感想に突入する前に、「ここから先はネタバレあり」と分かるようなワンクッションを、一応挟む予定です。

本作は、「死印」の初期設定案を元にしたオリジナルストーリー「青き終焉」シリーズの第三巻になります。
オリジナルとはいえ”完全”オリジナルとは言い切れず、ゲーム本編をベースにして再構成したような内容です。
ゲーム本編の名残が、そこかしこにかなり見られます。
そのため、ゲーム本編プレイ済みでの聴取が大前提です。

というか、本作の性質上、聞くならゲーム本編クリア後を強く推奨します。
悪いことは言いません、まずはゲームをプレイしてください。いきなり終焉から入ると誤解を招きそうで、いろいろマズいです。いや本当に、マジで。

忠告はさておき。
「青き終焉」第三章である本作は、本編の「くちゃら花嫁」と「観音兵」を軸に再構成したような内容になっています。
ゲームの2章分の物語を1本のドラマCDに詰め込んでいるため、ストーリー展開がかなりのジェットコースターです。
第一章では「花彦くん」を、第二章では「森のシミ男」を、それぞれCD1本分かけて描かれていた分、第三章は展開が随分早く感じました。
シーンの切り替わりがとても早いです。うっかりすると、置いてけぼりを食らいそうになるレベルです。

そして、情報量もかなり多いです。
オリジナルストーリー故に第一章、第二章も情報量が多かったけれど、第三章はそれにも増して多く感じました。
第一章、第二章でバラ撒かれた伏線が、第三章で回収されていく様が徐々に見え始めます。
そのため、およそ50分の尺の間、ずっと頭の中でこれまで開示されてきた情報を頭の中で整理しながら聞いていました。
で、そうしながら最後まで聞き終えて、「そこで終わるのかよっ! いや予想はしていたけれど、やっぱりそこで終わるのかよっっ!!」となっているのが、今の自分の心境です。
これは、第四章が楽しみで仕方ありません。第四章はまだですかっ!!(気が早い

登場人物は、第一章、第二章に引き続き、かなりぶっ飛んだ性格をしています。
ゲーム本編の登場人物たちが「青き終焉」にも登場するのですが、本編とは性格が大きく異なります。
異なる方向性が、良くないどころの話ではなく、完全に悪いベクトルへ、ですが。
この初期設定案の性格がゲーム本編で採用されなくて本当に良かったと、つくづく思いました。
これが採用されていたら、「死印」がここまで愛される作品になることはなかったと、冗談抜きに心底本気で思っています。
いや、本当に、本編の性格で正解でした。
本編は誰もが根は善人なので、出会った当初は「なんだコイツ」と思っても、最終的にはどの登場人物も愛せたので。

そんなわけで、「青き終焉」は本編と別物、という割り切りが必要です。
登場人物がどう変わっているか不安な方は、一度公式サイトで確認された方が無難かと。
誰が登場するのか、どんな設定になっているのかが、公式サイトで確認できます。

まぁ、「青き終焉」」の方の性格も、そういうものと割り切れれば、本編との違いを楽しめるようになれると思います。
事実、自分が今、そうなっています。

そういえば、ひたすらリピート再生していてしみじみ思いましたが、やっぱり八敷さんの声がすこぶる自分好み、という結論に達しています。
CVは大門と同じ方なのですが、大門でそう感じることはあまりなくて。
八敷さんの落ち着いた声の雰囲気が、相当自分に刺さるみたいです。
最近少々ささくれ立っていた自分の神経が、八敷さんの声を聞いて大分落ち着いた気がしました。
ストーリーの内容がかなりアレなのに、こんなに刺さるなんて、よほど自分の好みに合致する声質なのだろうか。

というわけで。
全四章編成の「青き終焉」の第三章となる本作でしたが、物語が佳境に差し掛かってきたということもあって、感情が忙しく右往左往しながらのあっという間の50分間でした。
次で最後となる第四章でどこに辿り着くのか、次章が今から楽しみで仕方ありません。とても期待しています。

・・・・・・にしても、次章の発売が10月中旬予定って、まだ1ヶ月も先なのか・・・この生殺し状態に耐えられるのか俺。


[2019.10.28 追記]
第四章の感想も書きました。よろしければ、引き続きこちらもどうぞ。


ここから先の追記パートは、予告通りネタバレありまくりの感想になります。
まだ聞かれていない方やゲーム未プレイの方は、ご注意ください。

[ドラマCD] 死印 青き終焉 第一章&第二章(※後半にネタバレあり)+心霊ホラーシリーズ アンテナショップ

PS Vita/PS4/Switch/Steamで発売中のホラーADV「死印」の新作ボイスドラマの第一章と第二章が同日発売されたので、早速ゲットして一通り聞いてみました。
再生時間は、各巻ともに48分ほど(主題歌、CM、予告含む)。

なお、購入して聞いたのはアンテナショップ先行販売分。
念のためにエクスペリエンス社のオンラインショップ販売分も予約しましたが、キャンセルせずにそのまま購入予定です。
念のために予約したのは、数年前に、夏コミの企業ブースに喉から手が出るほど欲しい限定グッズがあってものすごく楽しみにしていたのに、夏コミ前日に急遽地元へ帰省しなければならなくなって、行けなかったし買えなかった・・・という経験があるためでした。
まぁ、2個あれば保存用と布教用になりますし、後悔はないです。

ついでに、公式へのお布施も兼ねてます。
推しを推せるときに推せば展開が広がる可能性に繋がることと、推しを推せるときに推さないとその後の展開が無くなることの両方を、過去に何度も経験しているので。
他の人が貢ぐだろうなんて考えてると、マイナー作品はあっという間に消えてしまうので、推せるときは全力で推します。貢ぎます(宣言)

今回の感想、ボイドラの内容が内容なだけに、そもそもエントリ投下自体自粛すべきかかなり迷ったけれど、友人(マンガ家兼イラストレーター兼ゲーム系専門学校講師)が以前「良い評価でも悪い評価でも、感想もらえるのは作り手としてすごく嬉しいし、貴重」というようなことを言っていたので、応援の意味も込めて記そうと思いました。
まぁ、伝わるかどうか分からないけれど、書かなければ伝わりようもないし、とにかく書きたいから書きますっ!

と、前置きが長くなりましたが。
このエントリでは、前半の本文部分にボイスドラマ「青き終焉」(以下、初期設定ボイドラ)第一章と第二章のネタバレ無し感想と、ついでにアンテナショップの感想を、後半の追記にネタバレあり感想を記します。
まだボイドラを聞いてない方でネタバレを回避したい方は、後半以降にご注意ください。
一応、「この先キケン」的な警告を出しますので、そこまではネタバレ無しになります。その警告の先からは、ネタバレ満載です。

ワンクッションも兼ねて、まず先にアンテナショップの感想から記します。

■手作り感と熱意溢れるアンテナショップ
2019年8月9日(金)~12日(月)の期間、エクスペリエンス社の心霊ホラーシリーズ(死印、NG)のアンテナショップが開催されています(このエントリ執筆時の8月10日現在の話)。
そのうち、初日9日の回に行ってきました。
グッズ(新作含む)販売があって、展示があって、死印ノベライズサイン会に推しキャラの声優さんのお渡し会があったら、そりゃ行くよね!全力で行くよね!!ていう。

会場は、表参道駅近くにある「裏参道ガーデン」2Fの貸しスペース。
表参道駅から路地に入り、2, 3回ほど曲がり角を右へ左へ曲がった先の奥まったところにあります。
その「奥まったところ」というラストワンマイルが最難関です。
古民家風の建物の外観を知っていれば、路地を覗いて「あ、あれか」となりますが、知らないと素通りしかねません。
なので、これから行かれる方は、事前に地図と建物外観は確認した方が良いです。

会場は、敷地の門を潜ってすぐ左にある、鉄製の古風で急な階段を昇った先の2Fにありました。
心霊ホラーの世界観と、古民家を改造した建物の相性がとても良くて、なかなか雰囲気が良かったです。
しかし、こんな貸しスペース、よく見つけたな。スタッフさん、すごい。

ちなみに、出入口の鴨居が結構低いので、175cm以上の方は注意が必要です。
自分(身長177cm)は、2回頭をぶつけました。1回目で学習しろよ俺。

会場は、あまり広くないです。ぶっちゃけ狭いです。
資料展示をどれくらいじっくり見るかにもよりますが、15分ぐらいで一通り見て回れました。

自分が会場に到着したとき(14:10頃)は、まだスタッフさんたちがバタバタしていて、場慣れしていない感をひしひしと感じました。
ただ、精一杯もてなそうっていう一生懸命さが伝わってきて、それが微笑ましかったです。
会場内のレイアウトも手作り感があって、とてつもなくアットホーム。
加えて、スタッフさんの対応がとても優しくて丁寧で、なんかこう、「がんばれっ!熱中症にならない程度にがんばれっ!!」と心の中で思わず応援していたくらいです。口には出さなかったけれど。

そのアットホームな雰囲気が来場者にも伝染したためか、来場者のみなさんもゆるーい感じでした。
サイン会やお渡し会では、スタッフさんの一生懸命だけどゆるーい指示に、来場者も「はーい」と自主的にゆるーく従うような流れ。
酷暑にもかかわらず、イベントでありがちな殺伐さが欠片もなかったです。
これまで大手ゲーム会社のイベント参加経験ばかりだったので、そのアットホームさが新鮮であり、居心地が良かったです。
すごく優しい世界でした。

そういえば、EXPチャンネルでお馴染みの千頭さんと安宅さんも、9日回ではちょいちょいお姿を見かけました。
サイン会とお渡し会の間の待ち時間は1Fのカフェスペースに居たのですが、千頭さんが飲み物や空容器を何度も運ばれていて、社長自らパシりになってることが衝撃的でした。
自分の勤め先の会社じゃ絶対ないな、うん。でも、社長との距離感が近いのは正直うらやましい。

会場入ってすぐのところには、等身大(?)POP展示。
死印・NGのメインキャラと、怪異たちの特大POPが並んでいました。
なお、上述が「?」付きなのは、自分より身長高いはずの八敷さんのPOPを見下ろす形になったからです。なので、八敷さんのPOPは等身大じゃなかったと思います。

POP展示の奥はグッズ販売スペース。
アクキーがずらっと並んでいたのは、なかなか壮観でした。
死に真下アクキーが群を抜いた売れ行きだとか(ちなみに、自分も買い真下)。

廊下には、過去に販売したゲームソフト(北米版含む)やボイドラCD、死印・NGなどの企画書が展示されていました。
企画書は中を自由に閲覧することもできて、とても面白かったです。
企画段階の死印が実際に製品になったものと大きく仕様が異なっていて、噂には聞いていたけれど開発時の大幅な軌道修正の痕跡が窺えました。
企画書の書き方も興味深かったです。デザインの統一感、1ページの情報量を抑えて端的に表現、必要に応じて言葉より図を使う、などなど。とても読みやすかったです。
その流れで、ペラペラと捲っていた死印の企画書にフローチャートを見つけた瞬間、レビュアー脳が即座に反応。穴が開くほどガン見しながら脳内で処理の流れをシミュレートして、「これ、どうがんばってもこの状態に遷移できないよな」という仕様バグを1つ見つけてしまったりもしましたが(職業病)。
あと、たぶん詳しく触れてはいけないことだと思うので詳細は割愛しますが、心霊ホラーシリーズ好きなら見逃せない企画書の展示もありました。

15:00開始予定だった死印ノベライズのサイン会は、5分前倒しでスタート。混雑時の抽選はありませんでした。
開始まで何も考えずにぼけーっと突っ立って待っていた立ち位置からびっくりするような順番になってしまい、今春ハマったばかりの新参者なのにごめんなさいー!と申し訳なさを感じつつも参加しました。
死印ノベライズの作者の雨宮ひとみ先生、めちゃくちゃ可愛かったです。
こんなに可愛い方があの小説を書かれたのかと、すごいギャップを感じたくらい。
また、サインと一緒に付けてくださったスタンプもめちゃくちゃ可愛くて。
なんかもう、死印ノベライズに直接サインしていただけたのがすごく嬉しかったです。ありがとうございました。
サイン会というものに参加したのが(たぶん)人生初で、何を話していいのかわからないし、雨宮先生を前にしたら語彙力が吹っ飛ぶしで、何もお話しできなかったのが心残りですが、とにかく嬉しかったです。

なお、サイン会参加特典のSSは、ネタバレのないように感想を端的に言えば「通常運行」。
ノリ的には「九条館の日常」そのもの。
感性のズレっぷりにツッコミが追い付かないけれど、そういえばそういう人だったよね!知ってた!ってなりました。
ただ、最後に明かされるタネに意表を突かれ、そこは「あ、そう来たか!」とプロの本気を見た思いがしました。

17:00開始の初期設定ボイドラお渡し会、9日のゲストは八敷一男役の根塚良さんと、真下悟役の川端快彰さん。
第一印象は、お二人ともお若い! めっちゃ爽やか青年! 八敷さんの中の人がおじさんじゃなかった!(ぉぃ でした。
あんなに爽やかオーラ全開の青年から、あんなに落ち着きのある低音イケボが出るなんて、人体の不思議かっ!? と思ったほどです。
お渡し会の流れは、ふわっと列形成した後、一人一人ボイドラの会計をして、そのまま横にスライドして声優さんお二人から商品を手渡してもらう、という感じでした。
# なので、お渡し会のボイドラと他グッズは別会計。
こちらも抽選になることなく、全員参加できたみたいです。
しかも、手渡していただく際に、声優さんと対面でお話ができました。
それが、想像以上に結構がっつりお話できて、なんという超特大サプライズ。緊張で、心臓がバクバクしました。
話下手なので何を話して良いのかわからず、しかもお二人を前にして語彙力がスコーンと吹っ飛ぶしで、アワアワしながら八敷さん八敷さんばかり言っていたような気がします。ごめん真下。
そんなテンパってる自分に「大丈夫ですよ、ゆっくりでいいですから」と柔らかく接していただけて、お二人の株が自分の中で爆上がりしました。そんな優しい気遣いが、心底うれしかったです。
さらに、根塚さんと川端さんがすごく仲良さそうだったのも印象的でした。
「九条館の日常」の話をしたら、そっちには登場していない真下(川端さん)もがっつり詳しくて「(うまいコーヒーの淹れ方の)あの八敷、ずっとヤバいじゃん」「それが良いんだよ」「コーヒー固形にするのに?」みたいな会話をされていて。
もう本当に、夢のような至福の時でした。
あまりに幸せ過ぎて、終わった後はしばらく頭がぽわぽわしていました。これもシルシのせいに違いない。
そして、頭ぽわぽわしたまま出入口に向かって鴨居に頭を打ち付けたっていう(2回目)。これもシルシのせいに(ry

来場者特典としていただいたコミカライズ第1話お試し版とイラスト色紙2枚は、帰宅後にじっくり見ました。
コミカライズ第1話、解像度の違いのためか、紙印刷の方が線や濃淡が滑らかかつ綺麗に出ていて読みやすかったです。
絵の主線を見て「あ、やっぱり印刷物の方が綺麗だな」と思いました。
単行本表紙のラフ画(かな?)も掲載されていて、発売が今から楽しみです。まだまだ先だけど、超楽しみです。
それと、色紙は2枚とも美しくて、もはやため息しか出ません。
初期設定ボイドラ第一章限定特典のBOXのイラスト(黒八敷さん&白メリイ)は一目惚れしたくらい好きなので、とりあえず防塵カバーを付けて飾りたいです。
コミカライズを担当された恵那さんのイラスト(調査の合間に一服する八敷さんと真下)も美しくて、こちらも防塵カバーを付けて飾ろうと思います。
・・・まずは、飾るためのスペース確保とカバー用意しないと(いそいそ)。

[2019.11.06 追記]
後日、防塵カバーだけでは物足りなくなり、額装しようと決意。
しかし、ちょうど良いサイズのものを100均や東〇ハンズ、ネットのECサイトで探してみたけれど、見つからず。
探すのが面倒くさくなった末に、「・・・自作した方が早いな」という結論に達して、額縁を自作しました。
というわけで、当時のツイートを記録用にペタッと↓

1つ目(引用元)のツイートの2枚目の製図は、あくまでも参考程度にご自由にどうぞ。
後で1ヶ所間違えてることに気付いたけれど、いい感じにテーラリングしてください。

そういえば、雨宮ひとみ先生によるアンテナショップレポに「ジャストサイズの額縁を作られている方」とあったけれど、俺以外に作られた方の額縁を見てみたいです。


つらつらと書き連ねた感想をまとめると、手作り感とスタッフさんの熱意の溢れた素朴で素敵なアンテナショップでした。
和気あいあいとした雰囲気で、とても楽しかったです。ありがとうございました!


と、十分なワンクッションを置いたところで、肝心の初期設定ボイドラの感想に移ります。
まずは、たぶんネタバレに触れない程度の感想から。


■初期設定ボイドラ(ネタバレなしVer.)
アンテナショップで購入した第一章と第二章をまとめて聞きました。
まだ3周ぐらいしか聞いていないので、思い違いがあるかもしれません。あらかじめご了承ください。

今回のボイドラ、初期設定がベースとなっているので、ゲーム版とは世界線が異なります。
「初期設定ってなんぞや?」という方や、ゲーム版の設定から外れることに抵抗を感じる方は、まず公式サイトをご確認ください。
なお、期間限定(2019年8月31日まで)ですが、公式サイトで第一章(ボイドラ第一巻)をまるっと試聴できるので、そちらでどんな雰囲気か確認されると良いと思います。なかなか凄いことになっています。

感想を書き記すと言っておきながら、正直、ネタバレなしの感想がとても書き難いです。
ちょっとでも詳細に触れると、途端にネタバレに繋がってしまいそうな、そんな感想書き泣かせな作品です。
ネタバレなしの感想書くことを放棄して、「まずは試聴してくれ、話はそれからだ・・・」と言いたいくらいです。

本作では、ゲーム版の登場人物と名前や容姿、声(メリイはCV変更しましたが)は同じでも、性格がかなり違います。
違うというか、酷いことになっています。
ゲーム版では、個性的な性格から初対面時は「うわぁっ・・・」とドン引きしたキャラも、根は善良なので次第に愛着が湧いてきて、最終的にはどのキャラも好きになりましたし、助けたいと思えるようになりました。
が、こちらの初期設定ボイドラは、個性的という点は変わらないものの、ベクトルが極悪な方向へ突っ走っています。
そのため、全くと言っていいほど救ってやりたいとは思えないキャラになっています。
この初期設定がゲーム版でも採用されていたら、きっと死印がここまで愛されることはなかっただろうなぁ。

ゲーム版とは登場人物の性格が大きく異なるため、シナリオにも違いがあります。
第二章までで言えば、大筋はゲーム版を踏襲しつつも、展開が随分違います。
この後、もっと大きく変わっていきそうな予感。

そんなわけで、ゲーム版の設定とシナリオを把握しつつ、本作があくまでも初期設定という異なる世界線の話であることを踏まえた上で聞かないと、大いに混乱する危険な作品に仕上がっています。
人によって、賛否両論が大きく分かれそうな気がします。

ちなみに、自分はわりとすんなり受け入れられました。
公式による壮大な二次創作と思えば、あんまり抵抗を感じず。
もともと二次創作というものに慣れている、というのもあるのかもしれませんが。
あと、八敷さんの柔らかいイケボをたっぷり聴ける点が、自分的には高ポイントだったりします。
# ゲーム版にどっぷりハマった最初のキッカケが、初めて八敷さんのマトモな声付き台詞を聞いた瞬間だったので。
# 友人らに時々「お前は耳が肥えてる」と言われるので、声質は自分にとって重要な要素なのかもしれない。
# そういえば、性格やバックボーンまで含めて八敷さん推しになった決め手は、マトモな声付き台詞からの畳みかけるように突き付けられた真実の開示と、「九条館の日常」だったな。

あと、ネタバレなく言える感想と言えば・・・説明台詞が多いことでしょうか。
ゲームとは違ってグラフィックがない分、全部音(台詞やSE)で説明しなければならないし、その上ゲーム版と設定が大きく異なるから、説明台詞はどうしても避けられないと、理解はしています。
とはいえ、初回時は説明台詞が随分多いなとやや気になりました。
まぁ、2周目以降は慣れたからか、あまり気にならなくなりましたが。

そういえば、各巻のちょうど中間あたりにCMが、最後に次巻予告が挟まっているのですが、これはTVアニメやラジオドラマのオマージュでしょうか。
初めて聞いたとき「予告はともかく、ドラマCDでCM・・・だと・・・!?」と若干困惑したのですが、TVアニメやラジオドラマを連想したらストンと腑に落ちました。
これはもう、死印(ゲーム版)をアニメ化するしかないですね!
# そして立ちはだかる予算という名の高い壁。
# TVアニメ化が困難なら、ゲーム本編のフルボイス化か、ボイスドラマ化を切に願う。

あ、それと、本作のブックレットには、登場人物たちのプロフィールが掲載されています。
好物と苦手なものと伝説は、半分この初期設定ボイドラ用の設定だと思いますが、誕生日はゲーム版と共通事項でしょうか。
誕生日が判明するのは重要なことかと。これで毎年、推しキャラの誕生日を祝えるぞ!
・・・ていうか、「伝説」てw

というわけで。
本作は、死印の初期設定をベースにした、ゲーム本編とは全く異なる展開を見せる長編ボイスドラマですが、個人的には存分に楽しめた作品でした。
第三章以降の先の展開がすごく気になるので、早く次巻を聞きたくてウズウズしています。
どういう結末に収束するんだろう、楽しみで仕方ないです。

[2019.10.28 追記]
第三章第四章の感想も書きました。よろしければ、引き続きこちらもどうぞ。


この先の追記は、ネタバレありまくりの感想になります。
閲覧の際にはご注意ください。

[ドラマCD] DJCD テイルズリング・ヴェスペリア COMIC MARKET 89 LIMITED

Xbox360/PS3のRPG「テイルズ オブ ヴェスペリア」(以下TOV)のコミケ恒例CD「DJCD テイルズリング・ヴェスペリア COMIC MARKET 89 LIMITED」をゲット。
いつも通り、ドラマパートとラジオパートの2本立てです。

再生時間は、ドラマパートが約46分。ラジオパートが約29分。

まず、ドラマパートについて。
ストーリーは、ギルド「凛々の明星」の宣伝を行うドタバタ劇。
前回のC88版のややシリアスな趣向から、元の状態に戻りました。
前回のシナリオが結構面白かっただけに、今回はちょっとギャグ色が強くて、個人的にはあんまり。
さすがにもうネタ切れなのでしょうか。

今回は、カロルが出ずっぱりで、他のPTメンバーの出番はちょこちょこある程度。
年齢を考えると仕方ないとはいえ、カロルが少々ウザいです。
ゲーム前半の頃によく見られた場当たり的なカロルに、軽くイラッとさせられます。

意外と活躍していたのは、ウィチル。
前回のソディアに続いての、騎士団メンバーの登場です。
ウィチルは、カロル以外のPTメンバー並に活躍していたような気がします。
カロルと年齢が近いけれどカロルより人間が出来ているだけ、余計にカロルの粗忽っぷりが目立っていたような。
ちなみに、今回もソディアさんがちょっとだけ登場します。

次に、ラジオパートについて。
メンバーは、いつもの「テイルズリング・ヴェスペリア」の面々です。

今回のラジオパートは、C88版からの続きで「リタに気持ちよく勝ってもらおう」の特別編(完結編)。
これまでの勝負でずっと負け続けているリタ役のポンコツ森永理科さんを、あえて勝たせようという企画です。
C88版で鳥海さん、中原さん、竹本さんが企画した「森永さんに買ってもらえそうな勝負」を実際に行うという、いわば実践編です。

C88版からの続きとはいえ、C88版を知らなくても楽しめます。
これまでの流れを知っているとより楽しめる、という感じです。

勝負モノですが、相変わらずの和気藹々っぷり。そして、すごくゆる~い感じです。
勝負の行方は、なんというかまぁ、やっぱりいつも通りの森永さんでした。
初戦は良い感じだったのになぁ。

個人的な聴きどころは、2ヶ所。
まず1つ目、しれっと出てきた「レイヴンは3つの名前があるけれど」という竹本さんの台詞。
ダミュロンが認知されていることが、何気に嬉しかったです。

そして2つ目、鳥海さんの即興歌詞の上手さ。
即興とは思えないほどの完成度でびっくりしました。
これは、ぜひCDで聞いてほしいです。
というか、鳥海さん、全く負ける気がないw

というわけで、今回もいつも通りの緩い感じの「テイルズリング・ヴェスペリア」。
ラジオパートは一応の決着が付いた感じなので、果たしてC90版が出るのかどうかも気になりますが、罰ゲームの行方も気になるところ。
罰ゲームの内容は今後フロンティアワークスから発表されるとのことなので、さしあたって発表を待とうと思います。

[ドラマCD] DJCD テイルズリング・ヴェスペリア COMIC MARKET 88 LIMITED

Xbox360/PS3のRPG「テイルズ オブ ヴェスペリア」(以下TOV)のコミケ恒例CD「DJCD テイルズリング・ヴェスペリア COMIC MARKET 88 LIMITED」をゲット。
いつも通り、ドラマパートとラジオパートの2本立てです。

再生時間は、ドラマパートが52分ほど。これまでよりちょっと多め。
ラジオパートは22分ほどです。

コミケ初日に始発参加で企業ブースに行ったので、そのときについでにゲットしてきたのですが、結局開封したのは2週間後の今頃になってしまいました。
なんかもう、これならいっそ一般販売まで待っても良かったかなぁ、っていうレベルで出遅れました。
前エントリでもちょこっと書きましたが、それもこれも全部、某くそったれなゲームが悪い(最高の褒め言葉

今回のドラマパートのタイトルは「ユーリとフレンの受難の日」。
貴族とのいざこざの最中、魔導器で腕をつながれてしまったユーリとフレンの話です。
というわけで、メインはユーリとフレン。
ユーリとフレンはほぼ出ずっぱりな一方、他のメンバーの出番はわりと少な目です。
むしろ、ソディアの出番の方が多かった印象です。

ていうか、ものすごく久しぶりにソディアを見た(聞いた)ような。
「テイルズリング・ヴェスペリア」で以前に登場したことあったっけ? 初?
相変わらずのフレン偏愛ヤンデレっぷりを発揮していて、お元気そうでなによりです。

シナリオは、いつものテイルズリングに比べると渋いというか、シリアスな印象です。
TOVの世界観の特徴の一つでもある「貴族」と「平民」、「騎士団」と「ギルド」の関係が、いつも以上に強調して描かれています。
いつものほのぼのギャグ感は、それほど強くありません。
そういう点では、今回のシナリオはこれまでと少し毛色が違っていて、新鮮さを感じました。

終盤で明かされるネタは、それを膨らませればゲーム一本作れるんじゃないかというぐらいのサスペンスチック。
実際に実現していたらと思うと、軽くゾッとします。
アンリ卿みたいな小物ではなく、一向に改善されない差別社会に絶望した賢しい人が確固たる自己の「正義」をもって、強制的に平等社会の実現を画策する、みたいな展開にしたら、結構熱いシナリオになりそう。
まぁ、そうなったらテーマが「自由」と「平等」っていう、すこぶる重いものになりそうですが。

話は変わって、ラジオパートについて。
パーソナリティは中原麻衣さん、ゲストは鳥海浩輔さん、森永理科さん、竹本英史さん。
説明不要のいつものメンバーです。

ただ、いつもと異なるのは、今回は対決モノではなく企画会議みたいな感じ。
「リタに気持ちよく勝ってもらおう」というお題の通り、次回のDJCDでポンコツ森永さんに気持ちよく勝ってもらうための対決ネタをみんなで考える、という内容でした。
これは、2015年冬コミ(C89)版の制作確定と捕らえてよろしいんでしょうか? いいんですよね?

ちなみに、前回C87版の「リタに気持ちよく勝ってもらおう」はなかったことにされました。
まぁ、あれは本当に、ツッコミが追いつかなかったからなぁ。

編集されているのかもしれませんが、短時間で的確かつ面白いネタを考えられる声優さんの頭の回転の早さは、いつも感心させられます。
ネタを考えながらトークしつつ、フリップに回答を書いてるって考えると、相当器用だなぁと。

にしても、森永さんのポンコツ負けっぷりが凄まじいです。
2月に池袋で開催されたプレミアムショップでの勝負モノでも負けたとか。
森永さんの「負けたのっ!」っていう報告の直後に入ってる、鳥海さんの「ははっ」っていう気の抜けた笑いが、リスナーの気持ちを代表して的確に表していると思いました。

ちなみに、ゲストトークでテイフェス2015のことも、鳥海さんが軽く語られていました。
TOV、10周年の前にTVアニメ化されないかなぁ。
なお、テイルズ オブ 20周年展については、軽くスルーされました。

というわけで、C89版の制作がほぼ確定したとも言える今回。
ラジオパートの対決モノが今回はなかったので、いつもの茶番もといドキドキの展開はありませんでしたが、ドラマパートのシリアス展開やラジオパートのほのぼの企画会議など、相変わらずの面白さでした。
次回C89で、コミケ合わせのテイルズリング・ヴェスペリアは10本目。
その節目のCDで、ついに森永さんが勝つ日が来るのか!?
期待しています。色々な意味で。