[GMCD] Before Meteor : FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack

FINAL FANTASY XIVのOSTの一つ「Before Meteor : FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack」をゲットしたので、一通り聴いてみました。
Blu-rayディスクで、104曲収録。
再生時間は、およそ6時間強。
相変わらずの大ボリュームです。

FF14自体は完全に未プレイです。
驚異のV次回復を遂げた伝説のリニューアルの前も後も、プレイしたことがありません。
それでもOSTをゲットしたのは、FFというブランド力もありますが、とあるラジオ番組で聴いたFF14の曲がものすごく格好良くて衝撃的だったことがキッカケ。
その後、ひょんなことで「新生エオルゼア」(以下、ジャケット絵が青いので青盤)を入手して聴いてみたところ、自分にツボな曲があまりに多くて、他のFF14のOSTも気になっていました。
そんな折、ふと立ち寄った中古CDショップで、この「Before Meteor」(以下、ジャケット絵が赤いので赤盤)を見つけ、何気なくゲット。
最近、紐解いて聴いていた次第です。

青盤同様にマルチディスクとなっており、Blu-rayプレイヤーで再生する形式の他に、MP3形式のものがまるっと円盤の中に収められています。
そのおかげで、柔軟な再生環境に対応という、気配り上手なディスクになっています。
自分は専ら、Blu-rayドライブ搭載PCでMP3を再生して鑑賞しています。
Blu-rayプレイヤーで聴いた方が音質の良いものが聴けると思いますが、手間がかかるため試していません。
PCだったら在宅中はほぼずっと起動しているけれど、PS3やPS4などのBlu-ray再送可能機器はそうでもないので。
ただ、聴く側のライフスタイルに合わせた鑑賞方法を提供してくれるあたりは、さすがスクエニだなぁと思います。

今回は中古ショップで見つけて比較的安価に入手できましたが、新品で買おうとすると高いなぁと思う点は変わらず。
とはいえ、収録曲数の多さや楽曲の質を考えると、価格設定に納得できるところもあります。
この曲数でこの曲の良さならば仕方ない、とも思います。
それくらい、良質な楽曲が大量に収録されています。
朝と晩合わせて1時間ぐらいかけて全部聴き終わるのに、1週間ほどかかったほどです。

赤盤は、青盤の数か月前に発売されたOSTで、例の大破壊という名のリニューアルまでのFF14の楽曲が収められている模様。
前半3分の2のほとんどは植松伸夫氏の楽曲で、後半3分の1は様々な作曲家の方の楽曲(中でも祖堅正慶氏がやや多め)という構成です。
今となってはFF14の作曲家=祖堅さんのイメージが強いですが、リニューアル前は植松さんも結構楽曲を提供されていたことを、このOSTを聴いて思い出しました。
そういえば、「Answer」って曲を植松さんの楽曲としてどこかで聴いた覚えがあるなぁ。
なんだか、久しぶりに植松さんの楽曲を聴いたような気がします。

多彩な作曲家の方々が参加されているので、これ1枚で作曲家によって曲の方向性の違いが見えて面白いです。
好みの問題で言えば、祖堅さんの曲が自分には一番合っている気がします。
シンフォニックで荘厳・重厚・壮大な雰囲気が、すごく自分の好みというか。
その一方で、長年FFの楽曲を聴いてきた身としては、植松さんの楽曲に懐かしさと安心感を感じました。
ロック調のような激しい曲もありますが、シンプルな分主旋律がはっきりしていて聴きやすく、なんとなくほっとします。

収録曲の中には、青盤に収録されているものと同タイトルの曲がちらほらありました。
「闇の抱擁」や「善王モグル・モグXII世」など、青盤の印象的な曲のいくつかが赤盤に入っています。
というか、タイミング的には、赤盤に収録した曲を青盤に再録していた、と言った方が正しいかも。
ただ、曲によってはなんとなくびみょーにアレンジが異なるものもあるように聴こえました。音色のバランスとか。気のせいかな。

全体的なクオリティは高めです。
かなり良質な格好良い楽曲が揃っています。
リニューアル前のFF14の評判が燦々たるものだっただけに、BGMはどうなのだろうと若干不安もあったのですが、青盤だけでなく赤盤も良曲揃いで軽く衝撃を受けたほどです。
曲はびっくりするほどめちゃくちゃ良曲揃いです。
また、植松さんが参加されているからか、なんとなく歴代のFFナンバリングタイトルっぽさも感じられます。

リニューアル前のゲームの方の評判をとりあえず脇に置いておけば、とても楽しめるアルバムでした。
リニューアル後の楽曲が主に収録されている青盤が目立っているため、こちらの赤盤は影の薄い存在になってしまっていますが、負けず劣らずの良曲ばかりが収録されています。
リニューアル後のFF14のBGM好きだけでなく、歴代のFFの楽曲好きにも、オススメのアルバムだと思います。

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