[GMCD] 刀剣乱舞-ONLINE- 近侍曲集 其ノ一

PC/スマホアプリとして展開中の「刀剣乱舞」で実装された近侍曲のみを集めたアルバム「刀剣乱舞-ONLINE- 近侍曲集 其ノ一」が発売されたので、早速ゲットして聴いてみました。
CD2枚組で、計19振分収録。
再生時間は、1曲あたり3~4分、トータルで約64分です。

ちなみに、刀剣乱舞のゲーム自体は、まだスマホ展開されていなかった頃に友人の勧めで少しプレイしたことがあります。
とりあえず1ヶ月、と思って1ヶ月ほどプレイしたのですが、1ヶ月で飽きてしまって長続きしませんでした。
ただ、プレイを始めて数日で三日月宗近さんが出てきたのですが、当時唯一の最高レア度とは露知らず「なんだこれ?」と思って友人に報告したら、「なんでそんな簡単に出るんだよ!」と半ギレされたことは、今となっては良い思い出です。

そんなわけで、刀剣乱舞自体にはあまり沼っていません。
それなのに近侍曲集に手を出した理由は、ひとえに志方あきこさんが参加されていたからです。
刀剣乱舞に志方さんが近侍曲を提供したという話を耳にしてから、ずっとアルバムが出るのを待っていたのですが、その念願がようやく叶った次第です。

なお、作曲は志方あきこさんの他に、Elements Gardenの母里治樹さんも担当されています。
志方あきこさんが参加されているだけでもアルバム購入決定だったのに、Elements Gardenの方まで曲提供されているとあったら、買わない手はありませんでした。

どの刀剣男子の近侍曲が収録されているかは、公式ページや各ショップの販売ページを参照していただくとして。
初期刀5振を筆頭に、自分がプレイしていた頃から実装されていた刀剣男子の名前がずらっと並んでいる印象です。
プレイを止めて随分日が経ちましたが、刀剣の名前を見て「あ、あいつかぁ」と懐かしく感じたほどです。

まぁ、自分がプレイしていた時にいつもホームに置いていた蛍丸がいなかったのは残念だったのですが。
まだ近侍曲が実装されていないのでしょうか?
今回のアルバムが「其ノ一」とあるし、いずれ第二弾が発売されるときには収録されるかな、と淡く期待しています。

曲は全てインストルメンタル。
ボーカルはありません。コーラスが、曲によっては付いている程度です。
日本刀を扱ったゲームのBGMなので和風っぽさはありますが、それほどゴリゴリした和風ではありません。
和風要素を含むアコースティックなエスノ調というか。
和楽器の雅さがありつつも、ピアノや館弦楽器、電子楽器音などの聴き慣れた音色もあって、全体的に聴きやすいです。
また、すっきりした曲が多いところも好印象。
自己主張が強くなく、しかし耳を傾けてちゃんと聴くと心地良くて、作業用BGMにちょうど良いです。

個人的に一番心を魅かれたのは、三日月宗近さんの曲。
他の曲よりも強烈に、重要キャラオーラを感じました。
他の刀剣男子の曲も好きだけど、三日月宗近さんだけなんだか格が違った印象を受けました。
何がどう違うと上手く言えないのですが、曲全体から他とは違う雰囲気を感じました。
クライマックス感が半端ないというか、コンシューマゲームだったら物語の終盤に流れる曲だよこれ、という感じというか。
これが、最高レア度の風格か・・・。

初期刀の中では、蜂須賀虎徹の曲が一番好みです。
どこが好きかと問われれば、特にコーラスが入ってくるあたりの盛り上がりが好きです。
イントロの笛(かな?)の音色もツボでした。
作業しながらアルバムを垂れ流していて、毎回ふと手が止まったのが、三日月宗近さんの曲とこの曲でした。

あと、メロディが美しいなと感じたのは、一期一振の曲。
主旋律の流れや曲の展開が、すこぶる自分好みです。
この曲も、今回のアルバムの中ではお気に入りの曲の1つです。

意外だったのは、燭台切光忠の曲。
サックスとピアノの鳴り響くジャズっぽい曲で、しっとりしている他の曲に比べると、なかなかの異色作です。
志方さんの曲というと、幻想的でアコースティックなエスノ調の曲というイメージが強かったので、こういうテンションを上げるような曲も書けるのか、という意味で、とても意外でした。

刀剣乱舞の近時曲のみを集めた今回のアルバムですが、和風エスノのインスト曲集として十分堪能しました。
刀剣乱舞や刀剣男子に思い入れがあると、また異なる感想を抱くのかもしれませんが、ゲームをあまり深く知らない自分が聴いてみたところ、純粋に曲として楽しく聴けました。
美しくて趣のある曲揃いなので、読書などの作業用のBGMに最適だと思います。
和風エスノ調の落ち着いた雰囲気の曲が好きな方にはオススメです。

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