[GMEV] 逆転裁判 オーケストラコンサート 2018

4月15日(日)に、「逆転裁判」シリーズのオーケストラコンサートが開催されたので、昼公演・夜公演ともに行ってきました。
会場は、Bunkamuraオーチャードホール。
昼公演は、14:30に開演し、16:20頃に終演。
夜公演は、18:30に開演し、20:30頃に終演しました。

ちなみに、昼夜ともに特別傍聴席でしたが、お土産は美濃焼の豆皿(3枚セット)。
絵柄は、昼公演が「逆転裁判」シリーズキャラ(成歩堂、王泥喜、御剣)、夜公演が「大逆転裁判」シリーズキャラ(成歩堂、亜双義、ホームズ)でした。
去年のティーカップみたいにごっついものが来たらどうしようと思っていましたが、今年は小さくて持ち帰りが楽でした。

■最初の逆転裁判オーケストラコンサートから10年経ちました
昨年2017年のGWに、15周年記念コンサートが開催されました。
あれから1年を経て再演が決まり、今回の2018年版コンサートの開催となりました。
15周年記念コンサートからたった1年しか経っていませんが、その間に大逆転裁判2の発売など、いろいろなことがありました。
そのいろいろが反映された、まさに「今だからできた『逆転』シリーズオーケストラコンサートの集大成」という感じでした。

一方、2008年に開催された「逆転」シリーズの一番最初のオーケストラコンサートから、およそ10年が経過しました。
2008年のコンサートも4月に開催されたので、この4月でほぼ10年です。
あれから10年経過した2018年の今年、またこうしてオーケストラコンサートが開催されたのは、とても感慨深いです。
この10年の間に、逆転裁判5, 6、逆転検事1, 2、大逆転裁判1, 2が発売されるなど、「逆転」シリーズの世界も広がりました。
まさか、こんなにも大きな広がりを見せることになろうとは、10年前は想像しませんでした。

ちなみに、2008年のオーケストラコンサートにも行ったことがあります。春、秋ともに。
その頃に比べると、ナンバリングタイトルだけでなくスピンオフ作品まで制作され、BGMも数多く発表され、なんだかすごく大きくなったなぁ、と、子供の成長を見守ってきた親のような気分です。
一ファンとしては、10年経てもまたオーケストラコンサートを開催してくれて、感謝しかありません。ありがとうございます。

■昼と夜、昨年と今年で、異なる楽曲
演奏された楽曲は「逆転裁判」ナンバリングタイトルのものだけでなく、スピンオフ作品である「逆転検事」シリーズや「大逆転裁判」シリーズも含めて幅広く網羅。
メドレー形式で演奏されたものが多いので、曲数にしたらかなりの量になります。

昼と夜の2回公演がありましたが、昨年同様、昼と夜で演奏楽曲が一部で異なりました。
演奏曲数は昼と夜で同じでしたが、4曲ほど昼と夜で異なりました。
ちなみに、アンコールは昼夜ともに同じ楽曲でした。

また、再演とうたいつつ、プログラムは昨年と同一ではありません。
今年新たに編曲された曲がいくつかあります。
その代わり、昨年演奏されたけれど今年演奏されなかった曲もあります。

全体的には、「大逆転裁判」シリーズにフォーカスした楽曲が多かった印象があります。
昨年2が発売されたばかりで、また曲の評判も良いからでしょうか。
昨年のオケコンのときには「大逆転裁判」未プレイで、その後、2の発売に合わせて1と2をまとめてプレイしただけに、感慨一入です。
1のOSTだけは昨年のコンサートの前から聴いていて、「曲いいな、めっちゃオケ映えしそう」と思っていましたが、2までクリアしてから聴くと一味違って聴こえました。
やっぱり、プレイしてから演奏を聴くと、ゲームプレイ当時の思い出に浸れて良いものです。
まぁ、ゲーム未プレイでも、良曲に違いないのだけど。

個人的には、今年「王泥喜 法介 ~新章開廷!」を聴けたのが、一番嬉しかったです。
この曲、「逆転裁判」のナンバリングタイトルの中では、一番好きな曲です。
「逆転裁判4」のPVで初めて聴いたときに「何これ、超格好良い!」と惚れ込み、2008年のオケコンで生演奏を聴いてますます好きになり。
しかし、昨年は残念ながら聴けず、悔しい想いをしたものの。
こうして10年の時を経て、また生オケで聴けるなんて。
演奏が始まったときには、心の中で全力のガッツポーズを決めていました。
選曲してくれて、ありがとうございます。

■安定の栗田博文さん+東京フィルコンビ
指揮は、ゲーム音楽のコンサートではお馴染みの、栗田博文さん。
演奏は、こちらも数多くのゲーム音楽を演奏してくださっている、東京フィルハーモニー交響楽団。
鉄板の組み合わせです。安定感が抜群です。

そんな組み合わせなので、今回も過去の例に漏れず、とても迫力のある演奏を響かせていただきました。
生演奏ならではの、音を耳で聴くのではなく全身で聴くあの感じが、本当にたまりません。
音源ではなかなか感じられないあの感覚、気持ち良かったです。
どの曲も、すっごい格好良かったです。
昼公演も夜公演も、終演後には耳と心がほっこりしました。
とても素晴らしい演奏を、ありがとうございました。

■巧舟氏書き下ろしのカゲナレ
開演の5分前には、声優陣によるカゲナレが入りました。
脚本は巧舟氏書き下ろしで、生だったらしいです。

昼公演で登場したのは、成歩堂(龍一)と御剣。
真面目に会場内のルールを説明しようとする成歩堂と、いちいち「昨年も聞いた」などとケチを付ける御剣の漫才が楽しめました。
さすがに何度も邪魔をされてイラッとしたのか、成歩堂が舌打ちしたりしていたり、とても面白かったです。
後のゲストトークにおける巧氏の発言によると、オードリーの芸風を参考にしたそうです。

夜公演で登場したのは、成歩堂家の二人(龍一と龍ノ介)。
時代を超えた共演ゆえに、平成と明治のジェネレーションギャップの嵐が吹き荒れていました。
「携帯電話」や「アラーム付き時計」、「CD」なんて単語は明治時代にはなかったため、龍ノ介が全く理解できない事態に。
龍ノ介が持ち金を確認して物販に走り去るのを、明治と平成の物価の違いにショック死しないかと龍一が心配するオチも面白かったです。
確かに、ここで一族断絶とか、洒落になりません。
それと、龍一が龍ノ介のことを「ご先祖様」と呼んでいたのも、なんだかツボでした。
時代の壁を越えた成歩堂家の共演なんて、こういう機会でもないとなかなかないので、また機会があったらやってほしいです。

■ハプニングと無茶振り続出のトークショー
コンサート中の司会は、途中まで成歩堂龍一役の近藤孝行さんと御剣伶侍役の竹本英史さんが担当。
第2部の後半だけ、近藤さんに代わり、成歩堂龍ノ介役の下野紘さんが、進行をされていました。
3人とも、どこまでが脚本でどこまでがアドリブなのかわからないくらい、スムーズでありながらユーモア溢れる進行で、すごく面白かったです。
ものすごくサービス精神旺盛な竹本さんのはしゃぎっぷりが、妙に印象的でした。

第1部と第2部の間の休憩時間は20分でしたが、後半の10分はトークショーにあてられていました。
休憩時間の後半10分だけのはずが、結果的に20~30分ほどトークしていたような気がします。
正直、もっと聞きたいとも思いました。

昼夜公演ともに、まずディレクターの巧舟氏と作・編曲家の岩垂徳行さんが登場。
逆転裁判3で初めてタッグを組んだ時のことを、いろいろ話されていました・・・が、なかなか話が噛み合わない事態が発生。
岩垂さんが「ふぐ刺し食べに行った」などと話を振っても、大体、巧氏が当時のことを覚えていないという展開に。
この展開は夜公演のトークでも同様で、今度は巧氏が話を振っても岩垂さんが覚えていないという、見事な噛み合わなさっぷりを披露。
結果、「この2人にトークをさせても、話が噛み合わなくて発展しない」という結論に達しました。
3制作当時というと、10年どころじゃなく昔のことでしょうから、無理もないですが。

また、夜公演では、岩垂さんから3の作曲の苦労話も披露されました。
1, 2は岩垂さんではない方の作曲で、その雰囲気に合わせて曲を作らなければならず、何度もリテイクを食らったそうです。
それで、1, 2の曲を研究した結果、ケチャの要素を取り入れれば良いことに気付き、3の曲ができたとのこと。
巧氏曰く、「岩垂さんの作風はドラマティック」だったそうです。
あー、言われてみればそうかも。

3制作秘話の後は、岩垂さんに代わり下野さんが登場。
巧氏を交えて、「大逆転裁判」にまつわる話をいろいろしていただきました。
昼公演で特に印象に残ったのは「『寿沙都さん』問題」。
「寿沙都さん」がとにかく言い難くて、気を抜くと「すさっさん」となったり「すあとさん」になったりしてしまうそうです。
打率は5割。つまり、半分の確率で噛んでしまうみたいです。
とはいえ、龍ノ介よりも「ミス・スサト」の方がより一層言い難いらしいですが。
この、「『寿沙都さん』問題」は開発現場でも議題に上がったことがあるらしく、一時は改名案も出たそうですが、結局「寿沙都さん」のまま通したとのこと。

夜公演では、何と言っても、成歩堂龍ノ介(下野さん)の「ロンドン橋」(独唱)。
竹本さんの無茶ぶりにより、オーチャードホールで披露する羽目になっていました。
でも、これがすごく見事な歌いっぷり。アカペラなのに、素晴らしい歌声でした。
ぜひ、今回のコンサートを音源化する際には、この「ロンドン橋」をボーナストラックとして収録してほしいです。

この流れでとばっちりを受けたのが、近藤さん。
成歩堂龍一(近藤さん)で「成歩堂龍一 ~異議あり!」(独唱)を披露するハメになっていました。
近藤さんの歌声も良かったです。ヒドい無茶振りによく応えていらしたと思います。
というか、いっそ御剣(竹本さん)にも御剣のテーマを歌ってほしかったなぁ。

■締めくくりは例のアレ
第2部の途中で江城Pが登場し、「逆転裁判」シリーズの今後の展開について宣伝をされていました。
と言っても、新作等の発表はなく、コラボ企画と6月のライブコンサートの宣伝が主でした。
チュロスは、最低でも一回は食べに行きたいな。

他にもいろいろと、曲の合間に面白いトークが聴けて、昼も夜もとても楽しかったです。

昼夜ともに、コンサートの締めくくりは、「逆転裁判」シリーズイベント恒例の参加者全員「異議あり!」。
音頭は、昼公演では近藤孝行さんが、夜公演では”元祖”成歩堂である巧舟氏が担当されました。
竹本さんの指摘で「あ、そうだ」と気付かされましたが、あのステージには”成歩堂”が3人いたのですね。すっかり失念していました。

■感想まとめ
2年連続となる「逆転裁判」シリーズのオーケストラコンサートでしたが、感動あり笑いありで、とても楽しい演奏会でした。
大迫力の素晴らしい演奏と、笑いの絶えないトークで、非常に満足です。
良い感じに2年続いているので、このまま来年、再来年と続けていってほしいです。

あと、今回のコンサートの音源化も期待しています。
ぜひ「ロンドン橋」の収録をお願いします(しつこい


これより下の追記は、今回のコンサートのセットリストと、印象に残った曲ごとの感想になります。


セットリストは次の通りです。
-----
【昼公演】
[第1部]
D-01. 成歩堂龍一 ~異議あり!
D-02. 逆転裁判1~6 麗しの組曲
D-03. 逆転検事組曲 華麗なる軌跡
D-04. 大いなる復活 ~御剣伶侍

(休憩&トークショー)

[第2部]
D-05. 王泥喜 法介 ~新章開廷!
D-06. 大逆転裁判組曲
D-07. 大逆転裁判 覺悟の大偉人組曲
D-08. 逆転裁判6 法廷組曲

[アンコール]
D-09. 大逆転裁判 覺悟の大法廷組曲
D-10. 大江戸戦士トノサマン

【夜公演】
[第1部]
N-01. 成歩堂龍一 ~異議あり!
N-02. 逆転裁判1~6 麗しの組曲
N-03. 逆転検事 巡り会い組曲
N-04. ゴドー ~珈琲は闇色の薫り

(休憩&トークショー)

[第2部]
N-05. 王泥喜 法介 ~新章開廷!
N-06. 続・大逆転裁判組曲
N-07. 大逆転裁判 覺悟の大偉人組曲
N-08. 逆転裁判1~3 法廷組曲

[アンコール]
N-09. 大逆転裁判 覺悟の大法廷組曲
N-10. 大江戸戦士トノサマン
-----

これより下は、印象に残った曲ごとの感想になります。

成歩堂龍一 ~異議あり!
成歩堂のテーマのうち、1, 2, 6の要素を取り入れた編曲だそうです。
正直、昨年との違いはあまりわかりませんでした。
前半は過去の編曲とそう大きくは変わっていないけれど、後半は知っているものとちょっと違っていたような気がした程度です。
聴いていてたぎる点は変わりません。さすが主人公。

逆転裁判1~6 麗しの組曲
「逆転裁判」ナンバリングタイトルに登場した女性キャラのテーマ曲メドレー。
演奏された曲は、たぶん下の通りだったと思います。

・綾里真宵 ~逆転姉妹のテーマ
・みぬきのテーマ ~魔術の子
・綾里春美 ~はみちゃんといっしょ
・美柳ちなみ ~遠い面影
・恋するギターのセレナード
・海賊姉妹エールズ ~7つの海を大冒険
・希月心音 ~Let's Do This!

ラミロアさんの曲は「ラミロア ~音の風景画家」よりも「恋するギターのセレナード」の方が近かったです。
ココネちゃんは「法廷の革命児」というよりは「Let's Do This!」寄りだと思うのですが、あまり自信ありません。
茜さんの曲がないのは、「逆転裁判6 法廷組曲」に組み込まれていたからだと思います。

女性キャラのテーマ曲メドレーというだけあって、全体的に可愛らしい曲でした。
とはいえ、可愛らしさの中に各キャラクターごとに色が出ていた点が興味深いところ。
こうして連続で聴くとキャラクターの個性が分かりやすく見えてきて、面白い構成でした。

大いなる復活 ~御剣伶侍
元々、壮大で重厚な曲ですが、オーケストラの生演奏は格が違う感じがしました。
ティンパニーを始めとした低音と金管の、重厚な音色の迫力がすごかったです。
音に押し倒される感じというか、とにかく音圧がすごい。すごい御剣っぽい威圧感。
これまでにも何回かオーケストラで聴いたことがあるし、その度に何度も感じましたが、やっぱり格好良かったです。

動→静→動の展開は、「逆転裁判」ナンバリングタイトルにおける御剣の変遷を見ているかのようです。
この編曲も、すごく良くできていると思います。
そして、何度も言っていることだけど、めちゃくちゃ格好良かったです。

王泥喜 法介 ~新章開廷!
この10年、オケで聴きたくて仕方なかった曲です。
ようやく聴けました、10年ぶりに念願叶いましたひゃっほー。
選曲してくれた方、本当にありがとうございます!

この曲を初めて聴いたのがオーケストラアルバム版だったので、今でも原曲よりオーケストラ版の方の印象が強いです。
それを、今回またオーケストラの生演奏で聴けて、本当に耳が幸せでした。

今回演奏されたバージョンは、概ね、オーケストラアルバムや10年前のコンサートとほぼ同じだったと思います。
イントロと前半および終盤は、ほぼそのままだったかと。
ただ、中盤だけ、少しフレーズが増えていたような気がします。
何にせよ、オドロキくんのテーマとオケの親和性がすこぶる良いので、ぜひぜひ音源化をお願いします。

大逆転裁判組曲
大逆転裁判の曲は昨年もいくつかメドレーで演奏されましたが、ゲームをクリアしてから聴くと感慨深いです。
昨年は普通に「あ、すごいオケと相性良い! 格好良い!」だけでしたが、ゲームの内容を知った上で聴いたらプレイ中のことを思い出して、心の中で声にならない雄叫びを上げていました。
目の前に叩いていいクッションがあったら、バシバシしながら悶絶していたと思います。
アコーディオンの音色とか、タップダンスを模したカスタネットのリズムとか、古色蒼然とした音色がめちゃくちゃ気持ち良かったです。

改めてメドレーで聴いて、自分は「共同推理」がすごく好きなんだな、と再認識しました。
演奏が始まった途端、自然と心拍数が跳ね上がりました。
共同推理はゲーム内の演出も好きだけど、曲も好きです。

大逆転裁判 覺悟の大偉人組曲
全体的に小粒な曲のメドレー。
その分、気楽に聴けたメドレーでもありました。
「大逆転裁判2」の曲が多かったです。

初っ端いきなり「独逸歌曲『怒りの独唱』」が始まったときは、「ファッ!」と驚きを隠せませんでした。
このためだけにバリトンのソリストまで呼んで、かなりガチな演奏だったのに、バックで流れる映像が「ホームズの部屋のソファで気絶する御琴羽教授と、その傍らで立ち尽くすアイリス」というシーンで、これ以上ないくらい出オチ感半端ないシュールな光景。
ところどころで笑いが起こっていたのも仕方ないと思います。こんなん笑うわ。

ゲームをプレイすると意外と何度も聴くことになる「夏目漱石 ~吾輩は無実である」は、「あーうん、これこれ」感が強くて、なんだかホッとしました。
素朴な感じがそのまま出ていて、安心する演奏でした。

このメドレーで一番印象的だったのは、「ドクター・シス ~ 孤高の監察医」。
コンマスさんのヴァイオリンソロがとても美しい響きで、感動しました。
この曲、こんなに美しい曲だったっけ、と内心首を捻ったくらいに美しく化けていて、自分の中のこの曲の評価が爆上がりしました。

逆転検事 巡り会い組曲
「逆転検事」に登場したキャラクターのテーマ曲メドレー。
確か去年も演奏された曲ですが、今回改めて聴いたら「あれ、すごく格好良くない?」と感じました。

メドレーの詳細は下の通りです。

・一条美雲 ~真実を盗む大ドロボウ
・狼士龍 ~狼子、曰く!
・水鏡 秤 ~法の女神
・一柳弓彦 ~イチリュウの推理
・信楽盾之 ~ジョークな本音
・御剣信 ~弁護士の心得

ロウ捜査官の曲や、信楽さんの曲など、サックスが大活躍する渋い曲の多いメドレーでした。
改めて生演奏で聴いたら良曲が多くて、ダウンロード配信されている今のうちに、OST買っておこうかな。

続・大逆転裁判組曲
昨年のコンサートではアンコールで演奏された曲。
「大逆転裁判」シリーズのメインキャラのテーマ曲をメドレーにしたものです。
たぶん、下のような曲をメドレーにしたのではないかと。あまり自信ありませんが。

・成歩堂龍ノ介 ~ 覺悟の序曲
・亜双義一真 ~使命のサムライ
・御琴羽寿沙都 ~新世界に咲く花
・シャーロック・ホームズ ~霧の街の大探偵
・アイリス・ワトソン ~小さな伝記作家
・成歩堂龍ノ介 ~異議あり!

の順でしょうか。なんか違うかも。ツッコミ歓迎です。
「大逆転裁判」の1と2をクリアした今鑑賞したからこそ、とにかく亜双義のテーマで胸が詰まりました。
曲が勇ましくて格好良くて凛々しいだけに、ゲーム内のことを考えると、こう、いろいろな想いが込み上げてきて。
ここは、ぜひ、ゲームを2までプレイしてから、改めて聴いてほしい曲です。

それと、ホームズのテーマの、時々主旋律の第一拍目が抜けるところは、上手く演奏されたなぁと感心しました。
ホームズのテーマも、ヴァイオリンとアコーディオンの掛け合いの音色がとても情緒たっぷりで、すごく良かったです。

逆転裁判1~3 法廷組曲
各作品の「開廷」~「尋問」~「追及」を、3作品分メドレーにしたような曲でした。
ということに、今回のコンサートで初めて気付きました。
休憩時のトークショーで聴いた後にこの演奏を聴いたからか、確かに3の曲はドラマティックに聴こえました。
1と2はシンプルというかシャープな感じだけど、3はドラマ性がある感じがしました。
それらが、各作品ごとに壮大に、そして非常に熱く勇壮に演奏されて、手に汗握る演奏でとても良かったです。

大逆転裁判 覺悟の大法廷組曲
「大逆転裁判2」の法廷曲メドレー。
全体的に2のストーリーを追ったような構成になっていたように感じました。
途中で亜双義のテーマのフレーズが少しだけ聴こえたときには、一瞬で胸が詰まりました。
あのタイミングで、亜双義のテーマとか、ズルい、ズル過ぎます(誉め言葉
その後、真の黒幕を追い詰める展開にヒートアップしていって、良い感じに熱く盛り上がったところで曲が終わったときには、爽快感すら感じました。
これは良いアレンジだなぁ。2クリア済みだからか、より強く、そう感じました。

大江戸戦士トノサマン
昼夜公演ともに、オーラスはこの曲。うん、知ってた。
夜公演では、指揮の栗田さんが懐からおもむろに日の丸印のセンスを取り出し、それを指揮棒代わりに指揮をされていました。
なんでも、昼公演と夜公演の間にスタッフに100均で買ってきたものだそうで。
そのサービス精神の旺盛さ、とても好きです。むしろ大好きです。

昼公演に比べて夜公演は栗田さんの煽りも適度にあって、とてもノリやすいかったです。
手拍子もやりやすかったし、すごく盛り上がれました。
みんなで一体になって盛り上がれるって、とても気持ちが良かったです。
またこんな楽しいコンサートを、開催してほしいです。

ちなみに、夜公演では「大江戸戦士トノサマン」の演奏後、ノリで煽った竹本さんの「トノサマン、ばんざーい!」を会場一体となってやるとは思いませんでした。
でも、御剣だから仕方ないというか、許せる気がしました。
だって、御剣だし。

きっと1年後にまた楽しい「逆転裁判」シリーズのコンサートが開催されることを、期待しています。

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