ネット上で音楽活動されている
HarukAさんのサイトで、
新曲発表されていたのに今さら気付きました(遅
しかも、「恋ロボ」シリーズの新作。
このシリーズ、MIDIで配信されてた頃から大好きなんです。
それだけに、6/12の時点で気付かなかったのがショック。。。
うーあー、なんでもっと早くチェックしなかったんだ、俺。。。orz
曲調は、「恋ロボ」シリーズおなじみの哀愁系シンフォニックテクノ。
それだけで、オケトラ・オケテク+哀愁系慟哭系大好き人間の俺のドツボ直撃です。
今回はこれまでの曲に比べて、やや鮮明で力強い感じがします。
「アンドロイド」ではなく、「ロボット」であることを強調したかったのだろうか。
それにしても。
メロディラインは同じで曲調も似ているのに、
毎回、これまでとは明らかに違うとわかる曲にアレンジできるところはすごいと思う。
回を重ねるごとに長くなる演奏時間も、ついに8分に。
第一作のMIDI版「恋をしたロボット」が2分だったことを考えると、
これもまた感慨深いものが。
このシリーズ、年1回もしくは2年に1回ぐらいのペースで発表してくれるといいなぁ。
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新曲が発表されたついでに、
昔のMIDIの「恋ロボ」を引っ張り出して聴いてみた。
・・・・・・今でも遜色なく聴けるなぁ。
うちのMIDI環境は、VSC-88 v3をTMIDI Playerにかませて
ぎりぎりSC-88Pro対応曲も聴けるという程度のショボショボなので、
「The Broken Heart Exists On Electoro Space」や「Errored Emotion」あたりから
TMIDI Playerのエミュレーション機能でも音がかなり怪しくなるけれど。
でも、曲としては今でも十分聴けます。全然古臭くない。
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古臭くないといえば、HarukAさんのサイトからは消されてしまっているが、
「四日市?炉塔の妖精?」は今でも名曲だと思う。
SC-88Proで工業地帯の一日をあそこまで音で表現したっていうところがもう。