[ゲームRev] テイルズ オブ エクシリア

PS3のRPG「テイルズ オブ エクシリア」(以下TOX)のジュード編をクリアしました。
ミラ編はまだ未プレイです。
ジュード編とミラ編でどれくらい違いがあるのか軽く調べてから、ミラ編プレイするか決めようかと。
どうやら周回プレイ扱いになるようだから、グレード使えば、1周目だったジュード編よりは周回プレイのミラ編の方が楽できそうですが。

総プレイ時間は約51時間。
クリア時のPTメンバーのLvは68前後でした。
このレベルで、ラスボス戦がギリギリでした。
俺みたいなアクション超下手プレイヤーでなければ、もしくは武器・防具を揃えれば、きっとLv65ぐらいでも行けそう。

おおまかなシステムは、これまでの「テイルズ オブ」シリーズと同様です。
フィールドを歩き回るオーソドックスなRPG+アクション性の強い戦闘、というところは変わらず。

今回の戦闘システムでは、共鳴術技(リンクアーツ)という新しい要素が加わりました。
戦闘メンバー4人のうち2人で共鳴(リンク)を繋いで、強力な合体技を繰り出すというもの。
なんとなくプレイしてみた感覚としては、TOVのフェイタルストライクみたいな感じがしました。
画面に短時間表示されるシンボルに合わせてR2ボタンを押すという感覚が。
TOVをしこたまプレイしていたおかげか、リンクアーツはわりとすぐに慣れたような気がします。

また、オーバーリミッツ中はリンクアーツを連携することができて、それが連続で決まったときはかなり爽快でした。
とはいえ、俺のアクションセンスでは、最大4回が限界でしたが。
連携3回目から、何の技をどこのキーに割り当てたのかとっさに思い出せなくて、連携失敗することがしばしば。

その一方で、これはTOGの頃からそうだったんですが、できることがかなり多いためか、アクション下手には戦闘が難しく感じられました。
乱戦状態になると頭がパニクって、どこにプレイヤーキャラがいて、どこの敵キャラがいて、そして自分が一体今何をやってるのか、まるでわからなくなります。
特にボス戦は、自分の攻撃が敵に当たっているのかどうかすらわからない状態。
当然、防御もできてるのかできていないのかわからないし、気が付いたら吹っ飛ばされてるし。
戦闘メンバーのチェンジなんてする余裕ありません。

これまでのシリーズ作品は、戦闘苦手でもLv上げれば攻撃ボタン連打でもなんとかなったんですが、今回はレベルを上げても特定レベル以降は徐々にパラメータが上がりにくくなって、Lv60あたりからはレベルを上げをしても、かかった時間のわりになかなか成長しなくなります。
あの成長システムは、一考して欲しかったです。
アクション下手としては、レベルとパラメータ上昇率の関係は、一定か対数曲線であって欲しかった。
まさか放物線とは思いませんでした。

シナリオは、これまでの「テイルズ オブ」シリーズらしいと言えばらしかったです。
なんというか、「テイルズ オブ」シリーズはエネルギー問題が好きだよなぁ、という印象が最後に残りました。
TOPから連綿と続いてるテーマなんでしょうか。

今回は終盤近くまでずっと三つ巴状態が続いて、そこにハラハラさせられることがしばしば。
途中で三つ巴の一角が変わるのですが、そこからの展開が非常に面白かったです。

キャラクターは、それほどアクの強いキャラはいなかったのではないかと。
もちろん、それぞれに特徴はありますが、個性の強さで言えばTOAやTOVほどではないような。TOGぐらい?
その中でも、個人的にはアルヴィンが一番お気に入りでした。
まぁ、プレイ前から予想してましたが。見るからに「こいつしかいねぇ!」ってキャラでしたし。
ストーリー中いろいろあったけれど、彼が一番人間くさい感じがしました。
あの背負い込まされっぷりは、きっと制作スタッフに気に入られた結果なんでしょう。

最後に、特筆すべきアニメーションムービー。
ものすごくクォリティ高かったです。ufotableすごい。
OPやEDムービーはもちろんのこと、途中で挿入されるムービーも半端なかったです。
絵も綺麗ですが動きも綺麗で、もう「すごい」としかいいようが無いです。
ちょっとTOSのOVAが見たくなりました。

というわけで、「テイルズ オブ」15周年記念作品のTOXでしたが、これまでの「テイルズ オブ」シリーズと同様に楽しめたと思います。
「テイルズ オブ」シリーズのファンなら、買っても損ではないかと。

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